9月の雇用統計は重要

9月は初めは日経高くその後一ヶ月ぐらい調整とみてました。

軟調な展開で様子見が世界に株で起こってます。

特に日本は閑散です。

本来閑散で下げないのですが、3月の高値信用の期日が到来して売り物が9月中下旬頃にかけ増えていきます。

出来高ともなえばいいのですが。

4月も9500でもみ合ってる時も増えてますのでそのときの水準9500まで戻りがないと上値は重く10月も出来高悪いと軟調は展開がよそうされます。

そのことは頭の片隅に入れておいてください。

出来高あれば問題ないのですがこの辺は外資も視野に入れてるので仕掛けやすいのもあります。

すこし難しい展開になりましたが下値は売り込みづらいのは確かです。

自分はあくまでもここで押したなら強気を継続します。

外資の現物は売り込んでなく逆に買う水準に入ってきてます。

先物で利ざや稼いでる状況です。

自分は今後の今年後半にかけての上げに期待がどんどん膨らんでます。

売りこんできたらやなとこ買うだけと判断してますが日本特有の売り込み方はほんとにヘッジファンドのやりたい放題がまかり通ってるのでいつも行き過ぎます。

自分はここが不安でいやな場面と感じてます。

大事なNYですが

バーナンキ議長の講演を聞くかぎりではQE3は雇用統計のよると感じ受けました。

選挙ではロムニー氏が雇用1200万と言ってるように雇用問題に重点さっれてるのはわかりました。

今度の雇用統計は重要です。

改善されてるような気もするんですが悪けれQE3期待感で上げるのではと思います。

問題は良い場合ですがバーナンキのコメントが最近QE3にかなり踏み込んでるので市場がどうはんだんするか難しい状況です。

去年は講演で示唆し11月に催促相場よりQE2でした。

今回はそう簡単にいきません。

自分はQE3があるならばこう読んでました。

9月12日は見送りそこから株価は軟調な推移をつづけ直近催促相場になり10月23日のFOMCで政治圧力でやるかもぐらいに思ってましたが、たしかにこれでは大統領選が11月6日なので遅すぎます。

もし,QE3をやるならオバマ再選するために政治的圧力があればなりふり構わず雇用統計にかかわらずもしかして9月にやって株価を高くするかもしれません。

アメリカの景気は資産効果で株価に非常に大きく左右されるので株価が上げればやはりオバマ氏と傾くものです。

これは共和党にはQE3に対する恐怖がありQE3に懐疑的であるコメントがおおいいのはその表れです。

これを考えるなら選挙後にQE3やる意味もなくまたない場合は景気回復の道筋が建てなければいけません。

自分はアメリカにおいてはQE3がなくても回復していくと思ってますがもし大統領選に絡むなら9月にやるのが得策でありない場合は今後ない過程としてオバマがどう景気対策して景気に万全なものにしていくかようくみなければなりません。

ECBも重要ですが今度のFOMCは今後のアメリカを見る上で重要です。

バーナンキ議長は出戦略は来年夏以降としてるのでこのタイミングならありです。

とにかく重要です。

結果、ようようなことからやるなら今月しかありません。

まずは雇用統計です。

アメリカが先導役なのでどう動くか不安にならず見て行きましょう。

自分は様子見せずこつこついってます。

仕込みと思って買ってるので上げたら高値はもう買いません。

今は強気でいます。

 

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