QE3 催促相場

QE3の催促相場の様相感じてきました。

雇用統計の状況によりますが指標が少し悪くもしかしたら今月アリそうだなと感じてきました。

やるためにも株価が上げてるより軟調な展開のほうがFRBもやりやすいでしょうから意図的な下げも感じられます。

前に書きましたが政治的圧力でやるとFRBの独立性にも今後疑問が出てしまします。

理解えるためのも株価が低いほうがみんなの納得もえられるでしょう。

大統領選前に株価が大きく下げることは考えにくいです。

FOMCまで軟調な展開もしくは横ばいの動きなら今QE3の期待がありすぎるのでやらない場合暴落もよぎります。

その観点から株価が下げるようならQE3やる方向ではないかと感じられます。

ここまでFRBがQE3ついてかなりやることに正当性についてコメントしてました。

NYの株価は綱引き状態だと思います。

もしQE3となれば何買ってもOKです。

リスクを取って買いに向かう場面にそろそろあると思います。

日本市場ですがほんとに醜い政争のおかげで法案も通らず空転してることが外資の投げと先物の売り仕掛けが原因です。

もっとも外資が嫌うことです。

ただ下げ過ぎ観はあります。

ようやく外資のトレーダーも休み明けで戻って来ました。

QE3はないだろうと踏んでた方もやるのではないかと考えが変わって来ました。

また、日本の政治にはほんとに呆れてました。

日本株については悲観的ではなく割安株はどんどん仕込むと言ってました。

もう、その水準にはいってます。

ここから弱気になるところでなく材料株は良い仕込み場です。

動き出す前に仕込んで行きましょう。、

プロ筋も今回は様子見してて難しい展開が続いてますが下げれば強気で対処すると言ってました。

自分も少しは買ったのですが日柄があるので外資の動向見てコツコツいくことに決めました。

 

為替の方もQE3を織り込む相場になってきてるように感じます。

ただドル円においてはもしQE3でドルが大きく下げることがあれば介入も今回は各国の理解もとれると思います。

日本はIMFにかなりのお金を出し続けてきてます。

IMFが円高は行き過ぎとのコメントは日本にお金を出してもらいたいためですがここまでやってきたことに欧米は理解があります。

もし、日本がIMFを通じお金を出していなければEU圏の危機はもっとひどいことになっていたでしょう。

プロ筋はQE3で一時的に為替は動いても今後の景気回復に期待が大きくドルは強くなると思ってます。

自分もここでの動きからそう感じます。

為替もそこからまた円安方向かなと思ってるので株価にとってはプラスにはたらくのではないかと感じてます。

商品先物においてもヘッジファンドは強気で安値を持続してます。

もし、QE3となれば商品は堅調な展開が予想され大きく仕掛けがはいってくものと思われます。

難しい場面ですがじっくりお金の動き読もうと思います。

 

最後に日本株ですが割安になってる銘柄が大多数です。

必ず水準訂正今後されていきます。

外資はそうゆうとこは見落とさず長期投資してきてます。

今後、インフレを考えるなら投資に必ずお金が動いてきますそれがいつになるかはさておきこのジャブジャブのお金が債券からリスク資産に向かうタイミングがどこかで起きると思います。マイナス金利なんて異常です。

また、これも大事ですが日本の政治がまともになれば日本株は大きく買われることになるでしょう。

日本の個人資産が1400兆が少しでも株にはいったらすぐ上げます。

今、日本の上場株式全体の時価総額255兆円ぐらいです。

どんどん良い企業は外資に買われています。

金融緩和の行き過ぎでインフレになることも予想されます。

現金は目減りされてくのに対処するのは投資しかありません。

わかる人にはわかると思いますが自国の株が外資に左右されるのでなくもう少し日本人も投資に目覚めてほしいものです。

それが起こることを今後願っています。

何にしても政治力にありますのでアメリカみたいに国策でやってもらいたいものです。

話がずれましたが今は不安におちいるのでなくリスクを少し取っていくのが重要かと思っています。

 

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