オバマ氏の支持率が再びロムニー氏を上回ってきました。
ロムニー氏が公約にしてる1200万人の雇用増と株価が響いてるものと思います。
雇用統計にしても今回8.1とすこづつではありますが改善はしてきてます。
また、株価も高値にあり経済にたいして不安感はないです。
今の状況でロムニー氏が当選狙うなら雇用統計はさておき株価が下にいき先々に不安を与えなければいけません。
共和党はなんとかしようとしてるのは見え隠れしてます。
FOMCが起点になりますが本来QE3はないものとの発言誘導でしたがここ2ヶ月で発言内容をQE3に言及するようになりました。
なぜなんだろーか当初は自分は疑問に思ってました。
やらずに景気回復するのだろうと確信してましたので困惑しました。
これは民主党とFRBが上手くつながっている証拠です。
バーナンキ氏もロムニー氏になると再指名はないとしてるので面白くないのでしょう。
現在、FOMCでQE3に期待が膨らんでるのはその背景も感じられ民主党も株価対策は国策と位置づけてるのもその辺にあります。
株価が重要なのは資産効果で何度もコメントしてきてますが上げれば現政権に期待が膨らみます。
ここで雇用統計が9.6万人と減ったのはFRBとしてもやりやすいです。
10万を起点に考えてる節がありました。
先のADP見ると自分は15万人ぐらいになるのかと思ってましたが今回の雇用統計受けて、もうここでやるしかないものと思っております。
FRBもQE3することに正当性をなんとかこぎつけました。
バーナンキはたいした手腕の持ち主だとつくづく思いました。
住宅市場も改善され本来疑問ののこるQE3ですがオバマ氏再選(バーナンキ再指名)を万全にするためにやるものと思っていただいたらと思います。
QE3で来週様子見になると思いましたが雇用統計をう受けて期待が膨らむ可能性のほうが強いと思われます。
FOMCすぎまで様子見るのでなくリスクもありますが強気で対処がよろしいかと思います。
投資というものは本来、チャンスと思った時はリスクをとっていくものだと思います。
自分が6日に勝負買いしたのも理解出来ると思います。
今回の何ヶ月かの日本市場の下値でのもみ合いは外資の思うツボで現物を仕込まれていますのでまた夏休みも終えて帰ってきてるのを考えると年度末のかけて大きな相場が到来するのかと先々は読んでます。
為替も商品も先に書いたと通りで変更なしです。
読みどうりFOMCでQE3があればいいと思います。
もし、なかった場合でも綱引き状態なのでそれほど株価に影響ないと思います。
その時の反応みて判断しようと思います。
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