最初に相場の方ですがあまり変化なくあまりコメントすることはないです。
ユーロ圏がかなり楽観されてきてますが少し先々に先送りされてものが大統領選起点で何か起きそうです。
今はきにすることではないですが下記のコメントは頭に入れておいてください。
EMSが10月8日に始動するとのことですがこれは初会合ですんなりいくのか疑問です。出るとしても最初どのような金額でどう今後していくのか重要です。
当初ユンケル議長は10月末まで2000ユーロからとのことでドイツの問題に触れてきてません。
内容がどうなるか見る必要があります。
まだ先ですが不安要素です。
とくにドイツの対応はよく見て行きましょう。
あと、ギリシャですがトロイカ(欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB))の融資に関する議論は先送りされました。
また、EU当局の発言オバマ政権は11月6日より前に世界経済を揺るがす規模の事態がおこることを望んでいないと語った。
このコメントは重要でトロイカ調査報告を出す時期を伸ばすよいうことは悪い報告と思われます。
欧州委員のギリシャ調査団長は報告者延期について否定してます。
ギリシャも必死でトロイカの2020年まで債務を国内総生産(GDP)比で120%以下にへらす目標をたてなければなりませんが自分は無理と思っております。
もし、悪い報告が出る過程であるならばこのEU当局の発言はこう読めます。
まず、これは前提ですがユーロ当局は時期大統領選挙はロムニー氏は望んでおらずオバマ氏を望んでおります。
そうするならオバマ政権がユーロ当局の協力(暗黙の了解)して報告書を伸ばしたと思います。
要は大統領選前に混乱して株価を下げると選挙に影響します。
また、EU圏もせっかく落ち着いてきてるのにこの問題は先送りして焦らずよりよい内容になるよう議論を重ねたいところもあるのかもしれません。
オバマ政権とEU当局の利害関係が一致した先送りと思います。
これは自分の憶測でなく読めるひとにはそう取れます。
オバマ大統領のためならなんでも行うこういう人もEU当局で発言してる人もいるのには驚きます。
結果、どこかで大きく下げるチャンスが訪れるかもしれません。
報告書が出るタイミングになりますがもし評価が悪い材料が出てギリシャのユーロ離脱圧力が出た場合それなりに影響出るでしょう。
ここからは自分の相場観と憶測ですが大統領選後に株価に取って悪いことが出てくるとしたならばヘッジファンドの動向はいかに株価を9.10月高く維持して買い持ち利食い売建て増やす動きが出る可能性高いです。
何故かと言いますとヘッジファンドの決算があるため大きく前回同様な動きするかもしれません。
NYのチャート見て頂いたいのですが前回5月初めから下げることは予想しておりました。
前回のヘッジファンド(自分が内通してるところ)の動きは3,4月に利食いに入り売建てもしてました。
当初から5月は下げると流れてたのに市場は楽観してました。
5月15日までは45日ルールありますから売りがでることはプロ筋は読めたのと個人も読めた人が多く多くの人が下げても利益大きく取れました。
その後は今度は買いに向かうため強気のコメントしてきました。
押したら買いと強気の対処してきました。
これから楽観になる相場が予想されます。
上げていくのが一番ですが日本の場合、中国問題、政治の問題いろいろあり株価が低迷してるので読みづらくなってます。
本来、自分は10000近くいっててもおかしくないと思ってました。
そうしたらおもしろかったです。
日本の株価で見てると読み違える恐れありますから欧米の株価もようく見ていただけたらと思います。
もし、総楽観になってきた時はこのコメントを思い出してきださい。
ヘッジファンドはメディアを利用します。
仕込む時はわざと理由つけて投げさせます。
また売る時はその逆です。
相場は作られます。
また、金持ちはどんどん金持ちになるのが相場にはついて回ります。
ただし、大きい流れは株式は上と見てますので押しが出てもその辺は踏まえて今後もコメントします。
少し早いかなと思いましたが少し変化感じたのでコメントしました。
今は少し不安があり上げてる状況です。
10月の相場が不安要素が無視され堅調に推移することを望み楽観になってくれることが望ましいです。
変人になるということは大衆心理の逆を行くことが重要です。
目先は10月8日のESMで楽観になることがいいです。
今後も他のはない皆さんの投資に役立つコメントしていきたいと思います。
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