ヘッジファンド動向と今後

大統領選後に下落で材料視されてた財政の崖とユーロ不安ですが自分はたとえロムニーが勝ったとしても起きたと思っております。

日本株を見るとHFの動きは今回、日銀の緩和策狙い撃ちして為替を仕掛け先物で荒稼ぎしました。また、株式は中立の動きで大きく押した場面においてしか買っていない感じであります。

NYはというと自分が懸念してたとおり売り9,10で売っているので何処かで大きく売り仕掛けがとくに大統領選後にあり買い戻していくものと思ってたのが的中してしまいました。

ここでの下げは買いたい下げと思ってくれるといいです。HFの決算がらみなのでどこで買い転換してくるかとくに来週めどにどう動くかが重要になります。11月のSQもそうですが12月のメジャーSQに向けてどう動くかによって今後が楽しみになってきます。

5月後半に自分は超強気になりました。やっと下落が来たためここからは徐々に強気姿勢に持っていく場面に入っていこうと思ってます。

本来日本株は長期で見れば何処かってもいいものと思っております。また今回はNYと連動しなかったのも良い傾向と分析しております。

今、ここは自分は景気のどん底にあると思っております。来年は明るい気がしております。ただ、解散時期で変動するものと思いますが市場は先を見つめてますのでここの11月の下落でもし投げ売りが5月(5月15日が本来の個人のなげのピークでした)のように出たならば最高と思っておりました。15日がどのように動いてくるかようく見て判断していきたいと思います。

財政の崖は今の議会もさておきながら共和党は折れる状態ではないので春先まで先延ばしすると思います。それが打ち出されるまでNYは不安定な動きすると思います。株価が突っ込めば今までアメリカ経済をたて直してきた株価対策に影響が出て消費も怪しくなります。

ここは年末商戦にも影響していくので今月には先延ばし案がでるのではと思っております。NYの株価は催促してるのです。それをHFに狙い撃ちされております。

来春になれば1月20日までは政治空白でこの案さえ先延ばせれば堅調に推移すると思います。春先にまた問題勃発ですがHFの動向読めばどうしたいのかはおのずと見えてきますのでそのとき考えればいいかと思います。

これは現在、先延ばしでしか打開できないと判断した結果でもし解決策があるならばそれはそれでよしと思ってます。

欧は今後このまま各国金縮策に走ると景気低迷は免れません。各国ユーロという共同通貨でくるしめられ景気対策が打ない状況にあるます。ただ、たとえまマイナス成長もしくは0ならそれほど影響はでないものと思います。ギリシャの突然死だけはありうると思ってますので気負つけてます。

中国ですがもうこの国の指標はあてになりません。こべつ企業においてもおかしいとしか思えないものばかりです。これではまともな投資は出来ません。もう少し会計基準をちゃンとした方がいいと思います。経済指標もみんなが思ってますが話半分に見ておいたほうがいいでしょう。まあ、あたりまえのことですが。ただ低成長ですが成長してないわけではないので発展は続くものとは思います。

問題の日本ですがまず解散で政治の安定が重要です。これだけで買い材料になります。ホントの変革時期にきております。普通の国ならこんな政治してたら潰れてしまいます。日本はすごい国なのはと国民が認識していないのも政府、メディア、特に財務省にマインドコントロールされてきたのが原因です。安倍氏、石原第三極が日本を変えることに期待したいと思います。HFもそうなれば大きく中期で日本株を仕掛けてくるものと思います。

結論は今後、アメリカ、日本、でやはり世界経済を引っ張っていく事に期待があるものと思っております。今度こそ日本復活に自分は賭けてます。

HFのお金もリーマン崩壊前の水準以上に戻ってきております。資金量からも考えて。アメリカはダントツ規模としても2番め世界経済規模を持つ日本へお金が入るしか行き場がないようにも思っております。

長くなりましたがやっと本当の買い場に入って来ましたのでようくこの11月相場は見ていくといいでしょう。

 

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