まずは相場のほうですが。
為替円安か続いてますね。
かなり急激にここまできましたが短期的には調整するんではないかと思っております。
ここでいったんしばらく調整いれて100円方向に持って行ってほしいなと個人的には思っております。
日本は欧米とは違い株式が上がると資産効果で景気が良くなることはありませんが。
これだけ短期であげると少し効果ありマインドはかなり良くなってきたと思います。
今の上げは期待感からと出遅れの外資資金とやっと買いにきた個人の資金です。
自分は現在銘柄数いっぱい増えてしまい整理するいいタイミングかなと思い明日短期の物は全部利食いしようと思っています。
また仕手株材料株においては持続するものとしないものと選別しようと思います。
仕手株材料株は日経がどう動こうがお構いなしと思います。
中期のバブル銘柄と新興一部は底値買いなのとまだまだこれからとおもってますので持続方針です。
今回、バイオ終了後バブル銘柄(金融、不動産、建設)にきましたが若干建設弱さ感じます。
金融、不動産は証券活況や含み資産上昇、インフレ期待などで決算に出てきてますがこれから建設は来週後半出てきます。
建設は通期が問題でここが情報修正されてくるかがポイントになります。あとは売上高の伸びですね。
どのみちこの決算すぎれば今度は通期決算また来季予想もいいと踏んでますので5月までは安心してもっていられると思っております。
また、かなり仕込まれてます。これからですよ~
一部に動き感じてます。
さて、これからの日本については自分は現状だと楽観視しておりません。
現在の円安は恩恵を受けるのは輸出企業ですがこれまで政府の方針が見えず円高方向で企業は進めてきたところがあります。
円建てにへんこうしてる企業や海外移転ど急速にすすめてます。
円安で恩恵うけるのは日本のGDP比で20%もいかないのではと思っております。
逆に円安で多くのものが高くなっていくのではないでしょうか。
物価上昇2%を簡単に超える可能性があります。
まあ統計的に出てくるのは年後半で参院選には関係ないとしか思えないです。
この辺が懸念で物価制御不能になりスタフグレーション(不景気のまま物価が上がる)可能性もあります。
相当な円安に陥る可能性もあります。
とにかく早くに景気を浮上させるしかもうこの国を維持していくことはできないでしょう。
これからの政府の舵取りは一つも間違わず行ってもらいたいです。
国民においてはこれから増税も待ってます。また、物価上昇のダブルパンチです。
給料は上がるのは先の話です。
資産のある人はそれなりに対処できますが多くの国民は辛い現実がくるのではないでしょうか。
ただ、これは現状他に何もしなかった場合でもし今後20年後30年後みた上で規制改革、法改正、エネルギー政策(特にメタンハイドレード)、食糧危機問題(農業改革)、社会保障制度改革、公務員改革、大問題の少子化対策どれも今すぐにすすめる課題です。景気回復を歌うならすべて進めて行く必要があると思います。
あまりにも民主党が悪かったためいいいのか悪いのか全てにおいて現在はよく見えます。
今後はこのあたりがしっかりすすめていかれていくかようく国民として舵取りをみて今後の日本の行く末を見ていくしかありません。
間違わず進めば再び景気浮上し再び強い日本が復活するでしょう。
そうなってもらいたいです。
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