G２０を控え為替は動きづらいのかなと思います。

それと日銀決定会合は今回これ以上のものは出ないと思います。

また、気になるのはゴールデンウイーク中にECB理事会がありもしかすると利下げがあるかもです。

北朝鮮の問題は韓国経済が何もしなくても悪化する恐れがあるので韓国が話し合いで折れると思ってますのでが地政学リスクは存在します。

これらのことからここからすぐに調整するなら折込に行くとするならば浅い調整になると思ってます。

もし１３５００以上また幻のSQ値超えて動意があり高値も似合いならメルマガで書いた内容を想定しています。

まだ確信はありませんがそうなる気がします。

どちらにしても押し目を狙い強気で対処していけばよろしいかと思います。

今回の日銀決定会合はやれるところまでやってます。

簡単に書くと国債買わずに株、不動産買えです。

債券市場の荒れ方はリーマンショック以来です。

しかし自分も段階的にやると思われたものすべてやってきました。

驚きは世界を震撼させました。

債券市場の金利は心配ですがこれは徐々に効いてきます。

さすが黒田氏です。

この人でなければここまでのサプライズはなかったと思います。

毎月約７．５兆買いで発行約１０．５兆ですからね。

かなり資産効果狙った対策です。

今後、安倍バブル、黒田バブルと言われるかもしれませんね。

銀行も生保もこれで外債や株式に資金を回すしかありません。

日本の銀行はリスク資産を減らし国債を買い続けてきました。

それは3月までの動向見れば一目瞭然です。

自分は4月より銀行、生保、年金の売りが消えるとコメントしてきたのはここにあります。

さて、今後ジャパンマネーがどう世界に影響して回っていくか楽しみです。

外国人に牛耳られていた日本市場を取り返えしに行けるとは思えませんが変化はでてくると思います。

黒田バブル、安倍バブルどちらでもいいですが上手く良い景気循環作って日本復活させてもらいたいです。
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