2014

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします。

去年はアベノミクスの期待から良い相場になりました。

本年は強い日本をどう作るか道筋をつけていく年になるものと思います。

懸念は国内は消費税の問題になるものと思います。

補正も10兆が5兆になったのも問題です。

デフレからインフレになるにはまず消費が落ち込むことはいいことではなく消費税引き上げを打ち消すような材料はまだ見当たりません。

どう打開していくかの年になるものと思います。

外部要因も今年は中国はシャドーバンキング、ユーロ危機、アメリカは財政問題、韓国は構造的な不況といろいろ問題があります。

去年もそうですがお金の流れは先進国に流れ新興国は低迷する流れは起きるでしょう。

先進国は新興国に投資リスクより国内に債権、投資にして、戻してくるものと思います。

また貧富の差も広がりつつありこのアベノミクスで恩恵受けるのは富裕層ではないかと感じます。

大企業は給料も上がり良い方向かもしれませんがまだまだ中小には実感はないと思います。

ここをどう政策で変えていくかです。

給料が上がって消費税で打ち消し、上がらない人にはたまったものではありません。

消費税問題さえなければ去年同様強気一辺倒ですがね。

消費税の問題は外資も懸念する問題とレポートでも多く見られます。

ただ、株式においては下げさすことはまずないと思っております。

国策に売りなしです。

消費税の問題で一旦は押す場面もあると思いますが内需は良くなると思われ比較的強いと思います。

2020年に向けたインフラ、国土強靭化など色々な政策が動き出す年になります。

バブルは始まっており実感が少し見える年にもなるものと思います。

相場というものは必ずいきすぎるものです。

この相場が何年後に終えるのかは見ていかなければいけませんが息の長いものと思います。

バブルを経験していない世代にはわからないかもしれませんがこの相場はいきつくとこまでいきます。

ただ前回バブルの狂乱はありません。

歴史は繰り返すと言われますがプチバブル程度と思います。

現在、はニーサができ貯蓄から投資へと後押しが始まっております。

バブル当時は逆でマル優制度で貯蓄へとの流れでした。

自身はアベノミクス始まる前よりここでインフレ対策として投資を進めてきております。

今からでも全然間に合うと思います。

日本経済を強くして内需拡大しインフレに持っていくには至難の業かもしれませんが立ち止まったらもう日本経済は貧乏の国になるしかありません。

止まらず突き進むみ借金を返せる経済を取り戻すしか道はありません。

そのためんもこれからの日本を担う若者にもっと光を差し伸べなくてはいけません。

活力をどう与えていくのか安倍総理の手腕に期待したいところです。

大納会の安倍総理の買いの発言は今年のシナリオは描いてのものと思います。

期待しましょう。

年始は日経平均より個別で引き続きで内需、新興市場は要注目です。

今年も儲けていきましょう!
↑ 応援クリックして頂けると幸いです。

◆10万から億へのライン登録へ  ←現在ラインは登録中です。
LINEリアルタイム配信2018年開始しました。


◆10万から億へ結果推移ページへ