政策待ち

NYに1~3GDPは寒波の影響で弱い反面、ADPが予想より上回り、FOMCも予想範囲で問題なかったかと思います。

感じとしては良くも悪くもなく、景気の踊り場かなと感じさせられる内容でした。

GDPは住宅の落ち込みと設備投資が悪かった感じです。

設備投資が1年ぶりのマイナスでかなり弱いと思います。

4~6で反転してくるかは現状不明ですが現状はアジアの需要の落ち込みの回復次第かと思われます。

FOMCも予定どうりでこれで緩和の金額が日米で逆転します。

金利が上がって円安に行きやすい状況です。

昨日はGDPのおかげで金利低下しましたが時間とともに見直されてくるのだはと思います。

しかし、日本の株価は冴えません。

カジノも先送り、TPPもはっきりせずと何も進んでいないイメージです。

法人税も5月はほんとに議論進むのでしょうか?

疑心版木が市場を覆ってます。

今、外人が関心持ってるのは法人税です。

その次に少子化対策かなと感じます。

少子化の出生率2%を目指す政策がなんで打ち出せないのかと思います。

少子化対策は目玉で残してる気がします。

フランスみたいにやればいいと思います。

介護保険料上げる前にそっちでしょと思います。

なんにしてもこの株価低迷は政策不足かと感じます。

企業決算はよく今季も小幅ですが増収増益を見込みます。

今季、保守的に見るのは現段階では仕方ないかなと思います。

ここは割安になってる日本株は弱気になることはありません。

成長戦略に期待していきましょう。

しばらく膠着も仕方ありませんがこの水準がいつまでも続くとはとても思えません。

5月相場に期待していきましょう。

今日は中国4月PMIがあります。

14300以下は弱気は禁物です。
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