おはようございます。
NYはプロッサー総裁は講演原稿で早期利上げ観測が浮上し米の景気は米経済は総じて回復が始まってから、最も堅固な足取りで推移していると強い発言と日銀総裁の米経済に対する強気の発言も金利上昇を招き堅調になりました。
ただ、買戻しが主体ではとおもいます。
下もたたきずらく上も追いにくい状況です。
ハト派、タカ派の意見が交じり合う展開で株価は一喜一憂するのではと思います。
日本は相変わらず外部要因に左右されますが無事に日銀政策決定会合も通過しました。
日銀の今後の動向は欧米のような政策に柔軟性はなしと見たほうがいいです。
指標から判断していく従来の日銀の体質は変らないと今回は思いました。
悪い指標が出てきたら緩和観測で下支えする展開になろうかと思います。
これからは政府の政策に注目が集まります。
まず法人税の動向ではないでしょうか。
材料はいっぱいあるので成長戦略に期待していくといいでしょう。
企業も自社株買いも増え取り組みも良くなってるものが多く見られます。
上げる物は上げる、売られすぎはリバウンドする。
一方でだめなものは売られる展開に。
為替が膠着しそうなので内需、材料株は今後の注目です。
新興市場も選別されていくと思います。
いいものは買われる株の基本に戻ります。
リスクあるものわざわざ選ばなくても買える株はごろごろしてます。
前々から書いてますが安くて成長性のあるもの買っていきましょう。
まだ、日本株は政策次第、外部要因次第のところがあるのでじっくり狙っていけるはずです。
14300以下は買い継続です。
日経無視の個別でとるもいいと思います。
安いとこは強気で。
上げてきたらまだボックスなので弱気になればいいかと思います。
新興市場のもっと反発して信用改善してもらいたいものです。
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