余計な発言

 

おはようございます。

昨日は黒田総裁の余計な発言で急落しました。

為替は急激なドル高は周知のことで、行き過ぎはそろそろ落ち着くところに発言でした。

暗黙の了解で、株価も欧米は前日、反転の兆しはありました。

MSQもロールオーバーが進んでおり、昨日からの反発機運を消してしまいました。

3月のMSQと同じ動きが出るものと、関係者は見ており、本来は今日は大幅高でした。

前回もここから反発しております。

来週はNYはFOMCはあれど、MSQです。

前回のMSQ値を上回る動きは見られるのではないかと思います。

日本市場は短期資金は昨日、仕掛け資金も売られたと思われ、仕切直しです。

ただ、先物の影響の薄い新興市場は堅調で個別狙いは心配なしです。

しかし、為替に言及するとは中央銀行総裁としてどうかと思います。

アメリカのいいなりですか?

前回122円越えないようにしばらくしてたのもそうですし、今回もいき過ぎて調整が本来の姿です。

125前後でしばらく落ち着くで良かったんではないかと思います。

黒田総裁は、今回は失態だと思います。

市場はしっかり見ています。

オバマのドル高、の言及も火消しされましたが、言ったのは事実で市場に受け止められており、

急激なドル高は釘さしてました。

誰もが早すぎると思っていたのに、市場をもっと総裁として感じ取るべきかと今回感じました。

世界からこの発言は良く思われないと思います。

為替のおかげで再度、買い場があれば強気でいけばいいかと思います。

新興市場はバイオの動きが一部で良く、そーせい、ぺプチ、ミクシーなどの時価総額の大きいものの上げが堅調で、マザーズもいよいよ高値が見えてきたかと思います。

NYもモメンタムは強さがあり、いい方向に動くのではないかと思います。

ヘリオスの上場も活性化につながってもらいたいと思います。

まだまだ、強気でいていいと思います。

昨日のもやもやがまだ残ってます。

 

 
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