おはようございます。
NYは米中協議、関税の行くへ不透明で400ドル以上下げるも、習近平の書簡でもしかして合意もで急速に戻し138ドル安で終えました。
前回関税かけた時とは違い即日ではなく出した日で影響は前よりはない感じです。
前回は即日から入ったものにかかったので影響は大きかったです。
まあ、同じことですがね。
前回と少し似ています。
下げもそうですし、為替の下げもで、関税発動まで下げていました。
発動後乱高下もその後上げました。
1000円下げて1000円上げた感じでした。
その後は記憶に残る、FRBによる利上げが材料視され暴落しました。
前回の記憶がまだ残っていますので不安感から同じ動きになるのも見越して短期筋は動いてるのかと思います。
関税は織り込んできて、問題は米中協議の進展に完全に移ったと思います。
米も株価がしっかりしてるので、関税上げに踏み切りましたが、12月のことのようになるとトリプルトップになるのでそれは避けるでしょう。
米にとっては株価が一番の景気対策です。
資産効果がここで落ち着くと大きい調整になりかねませんので、トランプも注視すると思います。
来年の選挙に向けての動きですが中国に対してのアピールは出来たので、上手く株価終息させられるのであれば協議を上手く収めることです。
今日は関税発動後の動きに注目で様子見もあるでしょうが売り込む動きにはならないかと思います。
押しは上手く狙っていいでしょう。
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