米中協議の行方次第の相場

おはようございます。

NYはFOMC無事通過で一安心も、米中問題が下振れ要素でもあり、利下げもしばらく様子見るような感じととらえました。

寄りは問題なかったのですが、米中協議をめぐり、ブルームバーグが中国高官らは包括的で長期的な動意に疑問を呈してるとのニュースに比較的楽観ししていた米中協議に不透明が広がり、株価下落、金利低下、ドル安となりました。

ただ行き過ぎる下げには再度利下げ機運がっ出るので支えに名なると思います。

アップルが大きく上げるも、中国関連、ボーイング筆頭に大きく下げたのでダウは下落。

業績も悪くなくとらえてるので、一服ととらえていいかなと思います。

日本は日銀通過で目新しいことはなし。

金利深堀を示唆は再度してましたが、さすがに効果ない気がしますので現状で他の子と期待していたのですが何も示唆なし。

この状況で経済にテコ入れできるのは政府のみですが、いったい何やってるのかと思うような安倍政権です。

また大臣が辞任ですが、この内閣は叩けばほこりが出る閣僚ばかりですので、傷口が深くならないうちにしっかりしないと、選挙に勝てません。

はよ、何か経済にテコ入れしてほしいものです。

3連休控え今日は雇用統計もあり様子見は少し強いかなと思います。

日経は23000付近まで来たので、下値は逆に強さが出るかと思います。

決算も上方気味も多く、悲観にとらえなくてもいいかなと思います。
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