9000円のもみ合いになって来ました。
緩和期待と解散期待が交じり合い日本株は強い動きしてます。
両方がうまく円安に作用してる気がします。
また、貿易赤字拡大と国内の景気判断と中国不安も円安に作用してると思います。
また、政治の混迷もそうです。
ここまで緩和期待が膨らんでも日銀はやることは限られます。
政治がこんなんでは日銀に期待するしかないでしょう。
ユーロ不安もスペイン問題も後退してるよう報道あり楽観になってきまた。
悪いものは目をつむり良いことの方に反応してます。
相場がいい時はそんなもんです。
日本株強さが目立ちますね。
ファンドは先物で荒稼ぎ中ですのでここまですぐに戻すとはと、思ってます。
かなり解散とこれからの日本へ期待が伺えます。
先々、解散して政権が安定して、財政出動となれば日本株とくに内需は化けるはずです。
今後2005年のときの相場もあると思います。
政治ですが解散時期は自分は先にコメントどうりと現在でも年内と思ってます。
決断を伸ばし先送りすれば民意に今度は民主党が潰されるのではないかと思います。
また、もう民主党では選挙は勝てませんので離党者もでるでしょう。
前原氏がコメントしたのにはいろいろ意味があります。
解散で脅して党内まとまる思惑と自民党に少し配慮して解散は年内ないよというのを和らげたかったのでしょう。
民主党の延命の自作自演に見えます。
民主党の生きる道はいかに解散時期を伸ばし何か変化を待ち自民の不祥事など起きないかとしくしくやるしかないのでしょう。
11月の臨時国会はそうとう波乱になりそうです。
相場に戻りますが当面は解散の期待感があるうちと欧米の景気回復期待と大統領選前後はでは良い環境なのかなと思っています。
ただ、アメリカは決算ピーク迎えてきてますが思ったより良くない感じは受けてます。住宅市場は良い数字でてます。これからも許可件数はよいので半年先まで着工件数は増えるでしょう。いまのドル高は景気回復期待も含まれてます。
日本ですがこれから決算発表シーズンに入ります。
中国の影響は今回は軽微ですが10~12は影響でてくるので通期の下方修正が出るか出ないかがありますが多分悪い数字がでるでしょう。
織り込んでるとは思えません。
なので堅調な内需株で勝負していけばいいかと思いますおりマザーズ指数見ればわかるとおり個人の回転はよく効いてます。
内需は長いスパンで買われてるものが多く見られますので自分は中期のものは継続持ちを続けます。短期はまだ日ばかり少しするぐらいで様子みてます。バイオ関連だけは全部うってしまいましたのでどこかでまたツッコミがあったとき買いも考えます。
外需の一角は少し空売りしてみようと思います。少しです。
為替おかげで欧米株と連動しづらくなってますが欧米株には注視していてください。
かなり楽観になってきましたが外資は先物で荒稼ぎしてる状態で現物は買ってきてません。安くなったら買うスタンスです。内需の不動産、薬品、あたりは買いに入れてるとは聞いてます。あと、内需は以前にかなり買ってましたからそのままかと思います。
それと債券バブルが崩壊も今後しやに入れてリスク資産に向かうタイミングでもあります。それは少しづつ起きてます。はっきり数字で出てきた時は株式、先物にリスク資産が来てるか今後見極めましょう。
その流れは今後強くおきると思います。
楽観になってきたら注意してください。
ではそろそろ場が始まります。
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