ドル、豪ドル

対ドルの持ちですがヘッジファンドが先物の持ち高減らしてきてます。

先週末発表でか今年最大の減少でした。

この変化をみのがしてはいけません。

ドル高に動く可能性がたかまってきました。

ヘッジファンドは米の景気回復に自信があるのかもしれません。

商品の持ち高も強気に傾いたままです。

 

ユーロは早くから持ち高整理されてましたから下値の不安はないですがショートのポジションはふくれあがったまま変化なしです。

この玉がどう動くか興味ありますがどこかでふみ上がることも想定しててもいいでしょう。

 

メインの豪ドルですが軟調な中国経済の不安が大きいのとロングが増え続けてるのには懸念もってます。

売り仕掛けしようと思えば出来る状態ですがここでやる意味は皆無です。

なぜかというと為替全体他の主要通貨のヘッジファンドの動向を読むと世界経済は景気回復に向かうだろうという動きです。

商品にしても持ち高減らしてる動きないので資源国にとってはプラスに動くはずです。

前にも書きましたが豪ドル売りから少しほかの通貨に分散されてるのかもしれません。

中国経済にしても今、増え続けた企業の再編が起きてる状態でほんとに良くない状況です。

過剰生産が落ち着いて着ている状態です。

ただここでなにもしないことはないとおもいます。

国民を抑えるため格差社会是正に動いてますが同時に内需拡大策も必要になります。

平等誠心は国民性から自分はむりではないかなと思ってます。

大多数は自分さえ良ければいいとおもうところあります。

日本には思いやりと言う言葉がありますが中国語には思いやりを表現することばがありません。

もしかすると中国はしばらく低迷するかもしれませんが低成長でもいいと思います。

指標もいい加減ですから。

で、豪ドルは持ち続けドルに興味あり少し買います。

 

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