黒田ショック

日本市場は外部要因からもどるしか現状ないかもしれません。
単純に考えると緩和期待が直近なくなると6月の経済対策まで何もありません。
この空白はやですが今週、今日も含めて落ち着けば戻りに入ると思います。
3空になってるので明日は重要です。

そうであるのならNYが重要になります。
昨日、下げに対して戻りは鈍かったですがここでNYは決算が始まります。
良い悪いはありますが比較的寒波の影響を入れたアナリストの予想が出ております。
悲観になるような内容は米経済は指標も含めでてこないものと思います。
アメリカも株価については国策と捉えております。
また、資金はアメリカに集中してます。
日本においても株価はこれからは米に追随して国策であるということを見ていかなければなりません。
外資の短期筋は緩和期待からここで買われ失望売りに見舞われてますが長期の資金は下値を徹底して買う動きをしております。
短期の売り買いに翻弄されているに過ぎないものと思っています。
いずれ落ち着きを取り戻すものと思われます。
前回もこの水準では買いが入ってますし今日確認しても長期資金は入っているようなので心配しておりません。
テクニカルで見ると確かに中期では売りになってるように思いますがテクニカルでは説明出来ないお金の動きを自分は重視しております。
日本のみが売り転換で下げていくことは世界第2位の市場でありえないことです。
ここで長期の資金が売りに来ているのなら手出し無用とします。
短期的にはどう動くかですがNYも特にナスダックは下げても4000までと思ってます。
本来、昨日つけて戻ってくれないかなと思いましたがそれなりに売りの消化になっていた感じです。

NY市場は下げても日本市場のように全面安になるのはまず直近はありません。
ハイテク売られればディフェンシブ銘柄があげたりと成熟されております。
今回のバイオ、ネット株にしても1月ぐらいの調整をしてきておりここで注目されてきたにすぎません。
日本市場はというとコア30見ると感じ分かりますが全面安です。
いいようにメディアを利用されてる気がしてなりません。
ヘッジファンドのいいように動かされてるのもそのためと思います。

2月の急落で欧米は高速取引の監視を強めました。
その影響での売りもあったのではと言われております。
日本も監視強めればこのような乱高下もなくなるのではないかと思います。
高速取引の実態解明は1000分の1秒のシステムどうにかしないと無理と思います。
取引履歴残るようにするとかいろいろなこと言われてますが市場の50%を占める事態がおかしいと思わなければいけません。
日本などは現状もっとひどい状況です。
今日もそうではないかと思います。
特に夜間の先物は独断場ではないかと思います。
この状況を金融庁はSECと連携してもらいたいと思います。
ここでは変な動きは欧米ではできないのではと思います。
規制だけはヘッジファンドも怖いのではと思います。
日本も口先だけでもいって欲しいと思います。
取引所に遠慮することはないと思います。
日本の国益を第一に考えなければいけないと思います。
短気売り買いのヘッジファンドに利益を持っていかれてる状況です。

今日の日本見ると円高もあろうかと思いますがひどい下げです。
これは今回、黒田総裁の責任です。
自分の発言の重さがわかっていません。
G20前で為替に気をつかったのかもしれませんがもう少し市場に期待もたせることはできないかと思います。
市場が期待してるコメントがないのは問題です。
FRB議長は市場との対話を大事にしております。
相場を壊すようなことはしません。
イエレン議長も最初失敗しましたがしっかり修正してきてます。
もう少し柔軟になって欲しいです。

欧のように毎回、緩和含み持たすのも問題ですがこれも策です。
円高も少し行き過ぎてますが戻りは米の動向次第になりました。
ただ、日本市場は売られ過ぎです。

動向に話戻しますが前回の戻りで大きいアイランドリバーサルになったのにまたその水準に戻り売り方助けてしまいました。
これは短期的な相場では致命傷です。
3空でしっかり短期で戻り200日線回復しなければいけないと思います。
その動きが出るにもNY株の戻りが必要です。
まず、自国の株が大事ですからNYの戻り期待したいところです。
情けないですが国内の機関がだらしないので外資に頼るしかない相場です。
今晩のNYの戻りに期待しましょう。

日本の独歩安、恥かしい限りです。

↑ 応援クリックして頂けると幸いです。

◆10万から億へのライン登録へ  ←現在ラインは登録中です。
LINEリアルタイム配信2018年開始しました。


◆10万から億へ結果推移ページへ 


14300

朝の寄りに本来つけにいくかなと思われたので午後一につけてきました。

ここでやっと投げが出てくるものと感じます。

朝寄りが高かったのはなんでだったのかと思います。

後場は良い買い場になるものと思います。

新興も強いのと為替はこのあたりで膠着でしょうから個別の好業績、成長、割安の三点セットの銘柄は黙って買い水準です。

じっくり今日は狙いましょう。

後場の底はいいとこと思います。
↑ 応援クリックして頂けると幸いです。

◆10万から億へのライン登録へ  ←現在ラインは登録中です。
LINEリアルタイム配信2018年開始しました。


◆10万から億へ結果推移ページへ 


為替と日経の相対

去年は緩和で為替主導で上げてきた相場ですが今年に入り相対は少し崩れてきております。

どこかで為替に連動が薄れるところが出てくるものと思います。

ここで為替は膠着を強めますが企業業績は為替に関係なく上方してくるのではと思います。

日本はもうグローバル企業ですので為替の影響は軽微であり過度な円安も輸入物価も上がり良くないものと思います。

必ず為替と日経平均の動きはどこかで連動性はなくなると思います。

日本市場には当面100円台にいることが良いものと判断されてくれば為替が動かなくても株価が上げる現象も出てくるものと思います。

円安にこれからはとらわれてはいけないと思います。

これは上げていく過程で起きる現象です。
↑ 応援クリックして頂けると幸いです。

◆10万から億へのライン登録へ  ←現在ラインは登録中です。
LINEリアルタイム配信2018年開始しました。


◆10万から億へ結果推移ページへ 


業績相場

おはようございます。

昨日の日銀政策決定会合は3月と同じでした。

唯一違うのは緩和の方法に含み残しました。

3月と同じ強気経済見通しですがそれが市場に伝わってないので3月下落したのを忘れた発言で、市場との対話ができてません。

金融政策は当てにするな悪くなればやる方針を貫きました。

悪くなる前に何か手打つことはないのと、とらわれても仕方ありません。

市場は金融相場では期待できずNY同様、業績相場に期待するしかありません。

NYはフェイスブック、グーグルなどが下げ止まりを見せてます。

好業績の上げすぎの修正が続いてます。

調整範囲内でここで止まることを期待したいところです。

ここで日本市場は押しになったので買い場と捉えていいと思います。

これから好決算期待の銘柄狙いになっていくものと思います。

個別材料株相場です。

全体でもPER14倍台で下げれば買われるでしょう。

ウクライナの問題は長引きますが世界経済に与えるものは限定的と思います。

中国株が政策期待から反発してるのも後押しになるのではないかと思います。

為替と株式の連動性が薄れていけばいいなと思います。

いろいろな要因はありますが寄りはまだわかりませんが14300割れは買えばいい話と思います。

3空に売りなしです。

投げも出るかなと思われます。

いい買い場になろうかと思います。

 
↑ 応援クリックして頂けると幸いです。

◆10万から億へのライン登録へ  ←現在ラインは登録中です。
LINEリアルタイム配信2018年開始しました。


◆10万から億へ結果推移ページへ