様子見の強い相場もジャクソンホールで

おはようございます。

NYはボーイングが運航停止していた新型機の運航再開で97ドルものダウ寄与度で小幅高しました。

朝方は製造業PMIが10年ぶりに、50下回り、押す場面も出ましたがボーイングに支えられました。

ジャクソンホールのパウエル議長の金利動向に配する様子見も強かったと思います。

ジャクソンホールの発言も重要ですが、その後のトランプの発言が注目です。

とにかく緩和方向臨んでいますので、9月の利下げは確実でないと何言いだすかわかりません。

中国に対して強硬に出るのかでないのかもこの辺りの動向見て、見極めていかなければと思います。

爆弾発言が株価急落なんてことはありえますので注視が必要です。

今日の日本市場は様子見がさらに強いかと思います。

材料視されるかは微妙ですが、韓国の日韓軍事協定破棄は驚きましたね。

少し関係改善するような感じしてきたのですがまさかですね。

中国、北朝鮮よりを鮮明にした感じで、アメリカより中国選んだ感じです。

中国の不買運動で苦しめられたことが強く、日本に同じようなことするのもどうなのかと思いますが、景気が悪く、国民の不満のはけ口になってる気がしてなりません。

南北統一など、北朝鮮よりの発言にも懸念でしたがそっちに行っちゃいましたかって感じです。

日本はとにかく静観してるしかないかなと思います。

少し気持ち的には地政学リスクになると思いますが、影響はほとんどないかなと思います。

アメリカは怒ると思いますが。

今日もとにかく様子見で、個別見る相場です。

ゲームの動きも出て、5Gなどのテーマや不動産もちらほらで、動きのあるテーマに注目です。
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