サマーラリーに備えて

 

おはようございます。

ギリシャに振り回される相場も終息に向かい、ここからはNYも決算シーズンにジ入ります。

4~6の伸びの悪さは織り込んでおり、どんな決算が出てくるかで、今後の金融政策も変わるのではないかと思います。

中国の鈍化も、これからどういう景気対策打ってくるかです。

鉄鉱石の価格下落もそろそろ、過剰生産在庫も底を打ってくるものと思います。

中国は国策で株価上げて、資産効果で乗り切るには、ここからは企業業績のテコ入れが必要です。

世界経済は後半が重要になるものと思います。

NYの利上げもいずれいいサイクルになってくると思います。

日本市場は投げが出た場面で個人の買いはそれなりにあった感じですので、下げれば買いも継続してるように思います。

日本企業は海外で稼いでおり、国内は少し景気回復は遅れてるもののここからかなと思います。

今回はきれいに投げも出てるので高値も意外に売りが薄いのではないかと感じます。

日経高値もここでもみ合いも、外部要因なければ早いうちに抜けてくるのではないかと感じております。

願ってもない下げに買い向かった玉やロング持ちはじっくり持つことで、利益になるかと思います。

また、夏場はサマーラリーになることも考え、個別のデイはかなり有効かと思います。

昨日、久しぶりに物言う株主、村上氏の登場でエクセルが上がったように、PBRの安い銘柄は銀行含め、ごろごろしております。

また、個人の相場になるのであれば新興も注目です。

個人的にも数年持ちのロング持ちが多いいので、ここは30年に一度と言われている相場ですのでしっかり持ち、デイの環境も生きてる中で一番いいのではと思う相場になってるので、デイ主体の人は持ち越さずに日々のデイだけで資産形成出来るのではないかと思っていますので、持ちとデイとでかなり割り切ってやっております。

昨日は下げでチャンスで銘柄多くなりましたが、しっかりロング残して動きのいい銘柄のこし銘柄整理しました。

勝負は継続してます。

ファンドも夏休みも、ここのところ、ヘッジファンドも運用がけしてよくないので、休み返上してるところは多くあります。

また、資金も豊富であり、特に日本市場は狙うと言っておりますので、

閑散相場にならないかもしれません。

かつて何度もそういうときがありました。

年始から書いておりますが、NYの大統領選前の年は活況になることが多いいですし、お金がジャブジャブも継続しております。

ファンドも6月の期末の利益は取ったといえ、売ったのは日本市場は欧米に比べればびびたるものです。

ここの下げもロングはしっかりしており、短期筋の荒稼ぎでしかありません。

仕組まれた下げに翻弄されると、大局を見失ってしまいます。

ここでしっかり、お金の変化を見ていきましょう。

ギリシャの法制化はなにも心配なしと思います。

中国も株価は下げてきたときコメントしてるように、もみ合いになることが望ましいと思います。

日本市場にとってはなにも影響は現状はないと思います。

 
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