欧米明暗

おはようございます。

米中協議進展、中国財新製造業PMIが50.8でアジア時間は各国大幅高、新年号のご祝儀もありました。

中国の経済政策が効いてきたのかなが一番の材料かと思います。

夜は欧の指標は良くないも米の指標が強い内容で雇用も強く雇用統計の期待も出ていたのかなと思います。

小売売上高は悪かったのですが、2月は寒波の影響があったかと思われスルーされた感じです。

欧の弱さはドイツの弱さが出てると思います。
中億への輸出が鈍ってるのが減少かと思います。

逆に米が伸びてるのかなと。

米は基本は消費国ですので、製造が伸びる自国で消化もできます。

日本も全面高、NYも全面高、金利上昇でドル高でリスクオンの動きが鮮明でした。

中国、ハンセン、NYと年初来高値取ってるので、日本も22000狙いが出てもと思うところですが、まだ中国が本格的に反騰してくるのかはまだ指標見ていくことになると思います。

個人的に少し日本市場が気がかりなのは今後の決算の下方修正がどの程度か10日連休の影響で、踏み上げがどこであるのかないのか、様子見がどこから出るのかです。

また、昨日のオンコリスバイオ、MTGの下げでマザーズ指数への影響が個人投資家の様子見にならないか今日も見たいと思います。

昨日の日経のだれはそこ見ていた感じがありました。

今日は21600越を再度ですのでこの水準を明確に超えると22000とのボックスになっていくのかなとも感じます。
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