米中協議材料に

おはようございます。

NYは堅調。

米中協議を毎回材料にです。

協議がすすん江でおり、トランプも一か月以内に解決として、小出し感があります。

本来は早くに書き決したいはずですが、期待感からの株価にいい影響があり一気よりはいいかなと見ています。

関税撤廃は急務と思います。

米国内でも輸入に関してもそろそろ影響が中小の会社に出てきており、輸出においても出てきています。

両関税の掛け合いはいいことはないことは明白ですので、ここで終止符打っていかないと経済にそろそろ打撃が出かねませんしトランプ来年勝てないと思います。

とにかく来年の選挙までは経済の失速はさせてくないのであれば今早めに米中協議終え、日米協議も終えて経済に力入れて、選挙モードに入っていきたいはずです。

日本もいい影響は必ず受けてくると思います。

米の強さはそこから来ています。

先を見ているので株価は違和感はありますが織り込んできてるのは間違えないです。

今日はボーイングの上げもダウの上げに寄与していました。

ボーイングの問題がなければ米中協議ももっと早かったと思います。

多分ですがこのボーイングの問題が解決すれば輸入も増やせるので解決方向になるのかなとも感じます。

知的財産権についても中国は認めているぐらいですので、進展はしていくと思います。

見ていきましょう。

ブレグジットがいよいよ終焉かなと思います。

混迷見ていてうんざりですが、国民優先でなく議会優先的な動きは欧もやんなってきてるかと思います。

もう英はかつての状況に戻ることは不可能かなと感じています。

金融大国もどこまで維持できるかもカギですがもうかなり移転は進んでいます。

合意なき離脱になろうとも早くに方向性出さないとです。

普通に考えたらEUとの合意はしておくべきとは思います。

あとは他国と自由にすればいいと思います。

今日は中国お休みで、米中協議の材料に敏感も様子見が強い展開になるかなと思います。

21700上にいると日本は少し出遅れており先高観は強くはなると思います。
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