休むも相場

おはようございます。

NYは続落、今週最初の理由なき下げから調整に警戒もでしたが、世界景気の減速を織り込む動きで上げてきた相場もいったん下げると、今まで織込んでいたものが材料視され逆流です。

先物主導の相場で腰折れしやすい相場ですのでいざ売りになると売られた材料くっつけてきます。

売りも入って買い戻しも出るので、ドカンと下げる感じはないと思いますが、いったんはいい押し、いい調整と思うといいと思います。

様子見していたので、継続でいいと思います。

しっかり買いチャンス見ていくといいと思います。

ECBの利上げ見送りは当然で欧の経済は特にドイツは最初に懸念になってたのでしばらくないでしょう。

それをあらためて確認で、ユーロも弱くなり、懸念材料がクローズアップされる展開です。

また、米中の貿易赤字拡大から貿易交渉も難航するようなことが継続されるのではないかと、日本に向けて貿易赤字の問題をトランプの言及の影響も昨日は少し無視されましたが今日は材料視されるのではと思います。

メジャーSQも無事ロールオーバー通過され、今日は下に方向が出たので、上値に抵抗線が新たにできた感じになります。

すぐに戻りがないようですと日本も景気後退かとも報じられてるので、実体経済の見直しの調整はと思います。

また、イギリスの離脱延期の採決も来週あるのでほぼ延期と思うのですが警戒はあるかなと思います。

下げるとなんでも材料つけてくるので、冷静に見ていくといいと思います。

少し下げてもらって次の上げにはしっかり現物買いも出て上げるといいです。

売りも大きく下げていかなければ、踏み上げも今後残るとは思うので、相場がどこまで崩れるかも重要です。

様子見ていきましょう。

休むも相場です。

 
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