やっと世界減速を見る感じです

おはようございます。

NYは大幅下落。

夜間、ドイツの製造業PMIがかなり悪く先物から急落して、イギリスのブレグジット意識もされ、米製造業PMIも悪く出たので連鎖的に材料視して下げに拍車かけました。

金利低下で住宅の販売は堅調でしたが反応は限定的で、久しぶりの下げに先物の追撃です。

欧米とも売りの買い戻しが多かったのですがこの下げで少しロールのしこりが出来たかなと思います。

売りも上では積みあがってきていましたので、様子見強く見てはいましたが、引き続き様子見でいいのかなと思います。

日本はとにかく外部要因からで先物見ていかなければなりません。

金曜の日中は配当落ち分以上に先物が下に推移していたのが気がかりでなりませんでした。

上は21600~21800の重しは日本は完全に機能してましたので、こういう下げはあってしかるべきでした。

投資主体も2週連続で外資は5000憶売りも先物では買い戻しでトータルでは買いでしたが、さすがに買い戻しも緩まればきついのかなとも感じます。

ただ、自社株買いなど、下は個人の逆張りや日銀買いも出てくるので少しは底固いかなと思います。

20800以下に割り込むような動きが今後あれば取組も少し崩れてくるので売り方に元気出てきます。

明日の権利落ち通過も様子見ていいかと思います。

個別見ると、SOX指数が堅調で半導体が大きく踏み上げになりちょっと行き過ぎた感があります。

アップル関連は少し重しが出ていて様子見は出ていたかと思うので、この押しは良い押しかなと思います。

外部要因注視しつつ押しは強きでいながら高値は弱気のボックスでまだまだいいと思います。

押していったらとにかく強気には傾けていってください。

5月の10連休も見据えて業績見る相場に入るまでは外部要因の材料もから乱高下もあるかと思います。

米中協議、ブレグジットの行くへの動向と、中の景気対策してるのでこれからの指標もと、米の株高効果といろいろ見ていくことになります。

日本は売り先行になるのはとにかく国内材料が少ない、景気対策早くと催促相場になる可能性もありますね。

下げないとわからないのかもしれませんね。

相場の方は押しはほしかったので、今回はすんなり戻るというより下にいるほうがと思います。

手口もそう出ていたので、少しもたもたでいいと思います。

様子見続くです。

 

 

 
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